学び

【日本福祉大学】「相談援助実習指導Ⅱ」前期スクーリングと実習スーパービジョン1

先日、今年度初のスクーリングを受けに福岡へ行ってきました。福岡スクーリングの1日目は「相談援助実習指導Ⅱ」の前期スクーリング。

自分自身の備忘録、これからスクーリングを受ける人のための参考になればと思い記録します。

講義内容

「相談援助実習指導Ⅱ」前期スクーリングについて大学の資料を引用すると、下記の内容について学ぶことになっています。

  • 問題意識や目的意識を明確にし、実習に臨めるようにする。
  • 実習日誌等の記録の作成について学ぶことで、自らの実習内容を理論化し、表現する能力を身につける。
  • 実習における個人のプライバシー保護と守秘義務について学び、実習生としてふさわしい倫理観や態度を身につける。
  • 実習におけるスーパービジョンを理解し、巡回指導教員との事前面接を行う。

このような内容を踏まえ、実際の講義は下記の内容で進められました。

  • 実習記録の書き方
  • 実習におけるスーパービジョン
  • 事前面接
  • 実習スーパービジョン

実習記録の書き方

社会福祉現場での記録の目的、記録の書き方やルールなどについて講義。実習日誌の書き方を学ぶために、用意された仮の実習日誌を自分自身が実習指導者になったつもりで添削をするワークも実施。

用意された記録日誌が分かりやすい間違いだらけなので、簡単に指摘箇所を挙げることができました。他人の間違いを指摘するのは簡単なんだけど、実際に自分がその立場になった時は同じようなミスをしないとは限らないので心配です。

また、実習日誌はその日のうちに手書きで書き上げないといけません。パソコンを使うことが主になっている今の環境に慣れてしまっているので、手書きというのはかなりプレッシャーがありますね。

実習におけるスーパービジョン

巡回指導教員との合同授業です。今回の僕のクラスでは約20名に対して、6名の巡回指導教員がいました。

それぞれの巡回指導教員からは、実習に向けての心構えや実習日誌についての書き方についてのアドバイスをいただきました。その中でも「仕事はしないでください」というシンプルな一言はインパクトがありました。実習は、とにかく体力・気力を使うので実習以外の時間はとにかく休むようにしてくださいという意味なんですけど、どの教員も似たようなことを言っていたので、体調管理も重要だなーと実感。

事前面接・実習スーパービジョン

それぞれの巡回指導教員(スーパーバイザー)と実習生(スーパーバイジー)に分かれての事前面接と実習スーパービジョン。実習スーパービジョンは下記の9項目について行われます。

  1. 実習プログラムの確認と調整
  2. 相談援助実習としての一般的課題と個人的課題の進捗状況の確認と指導
  3. 実習施設での適応状況の確認と指導
  4. 実習日誌に関する指導
  5. 事例研究(個別支援計画の作成等)に関する指導
  6. 実習生の健康状態の確認
  7. 実習生からの質問・相談への対応
  8. 実習契約の変更、事故、その他、実習中に発生した問題への対応
  9. 実習の総括と振り返り

担当の巡回指導教員が受け持つ実習生は、僕を合わせて2名だったので事前面接は2人まとめて実施。そのあと個別に実習スーパービジョンを行いました。巡回指導教員は日本福祉大学福祉経営学部(通信教育)の卒業生で大先輩ということもあり、働きながら学生をしている等の社会人学生の気持ちをよく理解していただいている印象でした。

実習に向けての気になる点を質問したところ、的確なアドバイスをいただいたので、その点を意識して実習に臨もうと思います。

あとがき

あと数ヶ月で実習です。事前にやることがたくさんあって、不安もあるけれどどっちかというとワクワクしている感じです。納得のいく実習計画書を作成して、実習に入りたいです。