沖縄県外

ランニングや献血、書店巡りを楽しむ旅行最終日【関東ひとり旅⑤】

ヒージャ
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東京駅

関東旅行4日目、最終日。

栃木から東京へ戻ってきました。旅行に行くと寝ている時間ももったいないので、早起きして活動してしまいます。今回も朝早くからランニングを楽しんできました。

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記載されている内容は、2024年6月時点の情報です。現在の情報とは異なることがあります。

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東京に来たら皇居ラン!

東京に行く楽しみのひとつが「皇居ラン」。ホテルのチェックアウト前、早起きして走ってきました。

皇居は1周5kmあるのですが、ここへ来るとテンションが上がるからか、いつもよりもだいぶ楽に走れてしまいます。

また、皇居には100mごとに各都道府県のシンボルとなる花のプレートが設置されているので、それを見ながら走るのも楽しいです。

沖縄の県花「デイゴ」プレート

気持ちよく1周を走り終えて、もう1周走りたいところでしたが次の予定があったので残念ながら終了。東京にまた来る機会があれば、次は思う存分走ってみたいです。

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完全予約制「東京八重洲献血ルーム」で成分献血

時間があると旅先でも献血に行っちゃうほど、献血が趣味です(笑)東京の献血ルームだと、過去には秋葉原の「akiba:F献血ルーム」や、東京スカイツリーをみながら献血ができる「献血ルームfeel」に行きました。都会の献血ルームは、とてもおしゃれで立地も良い印象です。

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今回訪れた献血ルームは、東京駅すぐそばにある「東京八重洲献血ルーム」。完全予約制&血漿成分献血のみの受付という献血ルームです。献血ルーム内にコワーキングスペースもあるのもちょっと変わったポイントかも。

採血ベッドからは大きな窓越しに東京駅を見ることができます。私にとってはとても新鮮な景色なので、人や車が行き交う様子を見ているだけでかなり楽しめました。

東京駅を見ながら献血

「和モダン」がコンセプトの東京八重洲献血ルーム。ルーム内のソファや照明などがとても素敵です。他のお客さんがいるのでルーム内は写真撮影がNGだったので、公式ページで紹介されていたスライドショーを引用します。ぜひご覧ください。

東京八重洲献血ルーム写真スライドショー

神保町「さぼうる2」でナポリタンランチ

東京八重洲献血ルームのあとは、ランチのため神田神保町の「さぼうる2」へ向かいます。地図アプリで調べてみると、お店のある神田神保町までは2.5キロほどの距離。散歩をしながら歩けない距離ではないのですが、暑さと時間短縮のために電車移動。

その道中に、東京駅周辺を散策。東京へは何回かきているけど、東京駅をちゃんと見るのは初めてです。

歩き&電車移動すること約20分。ちょうど12時のランチタイムにお店に到着。

レトロな雰囲気を醸し出す「さぼうる2」。こちらのナポリタンを食べたくていつも訪れます。

ナポリタン以外にもフードメニューはあるのですが、数年に一度しか足を運ぶことができないので、どうしてもナポリタンを選んでしまいます。ボリュームたっぷりなナポリタン、おすすめです!

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ランチのあとは神保町で古書店巡り。旅行1日目は天気が悪くゆっくり書店巡りができなかったのですが、この日は時間たっぷり楽しみました。

さよなら、栃木&東京

約8年ぶりの東京と、初めての栃木観光。やりたかったことをほぼできたので、大満足な旅行でした。

過去の東京旅行のときと違っていたことと言えば、地元の人の情報にだいぶ助けられたこと。神保町のカレーであったり栃木観光など、1人では悩んでいたであろう行き先をスムーズに選択できました。

心残りといえば、東京の個人書店をもう少し回りたかったことですかね。

東京、また行きたいです!

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ブロガー・Yahoo!ニュースライター
沖縄在住サラリーマンブロガー。
沖縄のお店やお出かけスポットなどの情報、趣味の読書に関することなどを雑記的に書いています。
「Yahoo!ニュース エキスパート」 地域クリエイターとしても活動しています。
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