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【はてブユーザーに画像が無断転載】対処方法とその結果

はてなブログのユーザーに、私が書いた記事中の画像が無断転載をされていました。

私のブログのアクセス数はそこまで多いものでもなく、そこまで大きな被害を受けた感覚はないので、ほっといておこうと思っていました。

しかし、ブログ仲間に相談したところ、何かしら行動を起こしたほうが良さそうだったので、今後の勉強も兼ねて対処してみました。

結論から言うと、該当ブログの記事は削除され、無事に問題解決となりました。

はてなブログユーザーに画像を無断転載された方の参考になればと思います。

無断転載記事を発見したきっかけ

記事のリライト作業をする際に、他の人がどのような記事を書いているのかチェックしようと思っていました。

いくつかの検索ワードで検索をかけ、ヒットしたブログの記事を見ていると、

あれ?この記事の画像、自分の画像と似ているな…

似ている画像がありましたが、私ではその画像がパクられたものなのかどうかは判断がつきませんでした。

ブログ仲間に相談し調べてみてもらったところ、私のブログの画像と同じ画像ということが判明しました。

ちなみに今回、画像が無断転載された私の記事は、以下の記事です。

皇居の「花の輪」プレート、47都道府県と残り3つは? 先月、約4年ぶりに皇居ランをしてきました。この場所をまた走ることができるとは思っていなかったので、走りながら感慨深いものがありま...

ブログ運営者へ問い合わせた

まずは、画像が無断転載されたブログの運営者へ直接問い合わせしてみることにしました。

しかし、このブログは2年近くも更新がストップしていて、ツイッターアカウントも同様に更新がストップしていました。

とりあえず、ブログの「お問い合わせ」の項目をクリックしてみたところ、

Entry is not found

お探しの記事は見つかりませんでした。

なんと、問い合わせページへのリンク切れ。

「お問い合わせ」なのに問い合わせられない…

どうにか他の連絡手段がないか探すと、ブログのサイドバーにも「お問い合わせフォーム」のリンクがありました。

そこからは、問い合わせページへアクセスすることができました。

そこで、

・画像の無断転載はしないでほしい
・転載をするなら引用元を記載してほしい
・要望を受け入れられなければ記事を削除してほしい

上記のようなことを書いて送りました。

しかし、予想していたとおりブログ運営者からの連絡は無し。そのため次の段階へ進むことにしました。

連絡がなく、次にはてなブログサポートへ問い合わせ

「はてなブログ」のトップページからヘルプページを開き、問い合わせフォームを探すことができたので、そちらから問い合わせてみることにしました。

はてなヘルプ・問い合わせフォーム

お問合せフォーム画面へい行くと、まず3つの分類から該当する項目を選択することになります。

  • お問い合わせ
  • 不具合のご報告
  • 「登録メールアドレスが利用できない・わからない」

今回は、「お問い合わせ」を選びました。

次は、ご自身の連絡先や、問い合わせの詳細について入力をします。

  • メールアドレス
  • 件名
  • サービス名
  • 詳しい内容
  • 問題が発生したページのURL
  • はてなIDもしくはお名前
  • 問題が発生したOS・ブラウザの種類とバージョン
  • 返信の要否

すべて入力し情報送信後、入力したメールアドレスへサポート窓口から自動送信メールが届きます。

メールの内容によると、回答までは約1週間ほどかかることもあるそうです。

問い合わせ翌日、情報削除の手続きのメールが届く

問い合わせをした翌日に、「はてなサポート窓口 法務関連対応チーム」からメールが届きました。

届いたメールは下記のような内容です。

【はてな】情報削除の手続きにつきまして

こちらは、はてなサポート窓口 法務関連対応チームです。
お手数をおかけいたしております。

サービス利用者が投稿した情報にご自身に対する権利侵害となる内容が
含まれ削除を希望される場合には、プロバイダ責任制限法に基づき
「はてな情報削除の流れ」に沿い、削除の申立を行っていただいております。

お手数をおかけいたしますが、下記フォームに必要な事項を記載し、
申立てを行ってください。

内容の確認後、発信者に対し意見照会を行い、正当な反論がない場合には
1週間の猶予を持ち情報を非公開とします。

--------------------------

■住所
■氏名
■連絡先
(非公開の個人情報は弊社内でのみ本人確認のため保管し、同意がない限り公開はいたしません)

■侵害情報についての各情報
・ 掲載されているURL
・ 掲載されている情報
・ 侵害されたとする権利
・ 権利が侵害されたとする理由(詳細)

■送信防止措置を希望する意思表示
(特に送信防止措置を保留したい事情がない限りは「希望します」としてください)

■発信者への氏名開示の可否
■発信者への申立内容の公開の可否
(原則として、言及されている当事者からの削除申し立てがあった事実は発信者に対し
公開する必要があります。特に、記事内に実名が含まれている場合は、実名を伏せて
対応を行うことはできません)

なんだか、めんどくさそう…

何やら難しそうな内容で、どう書いていいのか迷いましたが、ネットで情報を集めて内容を埋めることができました。記入内容については次で説明します。

申し立て時の情報記入例(画像無断転載の場合)

今回のケースは「画像の無断転載」です。私が書いた内容で紹介します。

■住所
■氏名
■連絡先
(非公開の個人情報は弊社内でのみ本人確認のため保管し、同意がない限り公開はいたしません)

説明するほどでもないですが、住所・氏名・連絡先を記載します。個人情報が気になりましたが、こちらの同意がない限り公開されないらしいので大丈夫でしょう。

■侵害情報についての各情報
・ 掲載されているURL
・ 掲載されている情報
・ 侵害されたとする権利
・ 権利が侵害されたとする理由(詳細)

URLの部分は自分のブログではなく、無断転載をしているはてなブログ側のURLです。

掲載されている情報というのは「私が著作権を有する写真」とし、侵害された権利は、「著作権侵害(画像の無断転載)」としました。

権利が侵害されたとする理由の部分は、「発信者は私が著作権を有する画像複数点を無断で転載しました」としました。

■送信防止措置を希望する意思表示
(特に送信防止措置を保留したい事情がない限りは「希望します」としてください)

こちらは説明があるように、「希望します」としました。

■発信者への氏名開示の可否
■発信者への申立内容の公開の可否
(原則として、言及されている当事者からの削除申し立てがあった事実は発信者に対し
公開する必要があります。特に、記事内に実名が含まれている場合は、実名を伏せて
対応を行うことはできません)

氏名開示は「否」、申立内容の公開の可否については「可」としました。

削除申し立てによる情報削除の手続き開始

申し立てのメールを送信後、翌日には「はてなサポート」より返信がありました。

届いたメールは下記のような内容です。

こちらは、はてなサポート窓口 法務関連対応チームです。
お手数をおかけいたしております。

本日、発信者に対し意見照会を行いました。
明日より起算して7日以内に自主的な削除あるいは合理的な反論がない場合には、
翌営業日内に弊社にて情報を非公開とします。今しばらくお待ちください。

「7日以内」と期限が明確になっているので、安心して待っていられます。

申し立ての結果

私が申し立てをして8日目に、はてなサポートからのメールが来ました。

こちらは、はてなサポート窓口 法務関連対応チームです。
いつもご利用ありがとうございます。

先日、削除に関する意見照会を行い、所定の期間を過ぎましたが、
発信者からは特に反論がなく、また自主的な削除も行われませんでしたので、
弊社にて情報を非公開とし、発信者が再度公開できないよう利用の制限を行いました。

ご確認いただければ幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。

ブログの更新がストップしていたので全然管理もしていなかったのでしょうね。

私の問い合わせにも返答が無かったので、はてなサポートへの期限内への返答をすることはないと思ってはいましたが、無事に解決できてよかったです。

【小ネタ】Google Chromeでパクリ記事を探す方法

この記事を書いている途中で知った情報ですが、GoogleのChromeブラウザを使うと、簡単にパクリ画像かどうかをチェックできます

その方法を紹介します。

無断転載が疑われる元画像(自分のブログ記事中画像)の上で右クリックをして、「Googleで画像を検索」を選択します。

新しいページが開き、「一致した画像を含むページ」に複数のページが出てくると、それが無断転載先のページになります。

一番目に表示されているのが私のブログで、その次は無断転載ブログです。

手作業なので多くの画像をチェックすることは大変ですが、気軽にチェックすることができます。気になるときは、ぜひお試しください。

おわりに

今回は画像を無断転載した方が、はてなブログユーザーだったので、最終的にはてなブログのサポート窓口での対応が可能でした。

しかし、相手がWordPressユーザーのような個人運営だと、こうは行かなかっただろうなと思います。正直、その場合はどのようにしたらいいのか分からないです。

今回、パクリ記事への対応をして感じたことは、どんな記事であろうと何かしら対処したほうがいいということです。

ブログを長く続けていくと、今回のようなことは何度も起こるかもしれません。小さなものでも何度も対応していくことで、パクリ記事への対応スキルアップにつながるのかなと感じます。

もしかしたら悪気なく画像の無断転載をやっている方もいると思いますが、画像の無断転載は絶対NGですのでそんなことはしないようにしましょう。

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