新型ヴェゼルの車内で映像配信サービスを楽しむ方法を紹介!
新型ヴェゼルユーザーのヒージャです。
私は新型ヴェゼルで、純正ナビ「Honda CONNECT ディスプレイ」を取り付けて使用しています。
ヴェゼルユーザーになってはじめてナビシステムを使うようになりましたが、何よりも喜んだのが息子でした。
車でテレビが見れる!
でも、純正ナビの場合は安全上の理由から走行中はテレビを見ることができません。テレビを見ることができるのはパーキングブレーキをかけているときだけです。
ロングドライブ時に同乗中の家族を楽しませることができないかと思いついたのが、タブレットでの動画配信サービスの視聴です。
Amazon Fire タブレットがぴったりサイズ
所有していたFire タブレットを車内で使えないかと車載ホルダーを探していましたが、なかなかいいのが見つからなかったのでどうしようかと悩んでいました。
そんななか、「タブレットとCONNECTディスプレイのサイズが同じかも」と思い、タブレットを合わせてみるとほぼピッタリでした。
私が利用しているタブレットは、Amazonの「Fire HD8 タブレット」です。
ということで、タブレットをディスプレイに固定するよう考えました。
固定するのに使用したのが、ダイソーで売られている両面テープ。粘着度によっていくつか種類がありましたが、私が使用しているのは「YAMORI GRIP」。
2cmほどの長さでカットして、タブレット裏の適当な場所に2か所貼り付ければオッケーです。
タブレット貼り付けのデメリット・問題点
上記で紹介した両面テープでのタブレット貼り付けですが、私が試している中で気づいたデメリット・問題点があります。
両面テープで固定後、しばらくしてタブレットと両面テープを剥がすと、CONNECTディスプレイ画面に両面テープの跡がついてしまいました。
分かりやすくするために画像の明るさを調整しているので、画像のようにここまで目立つような跡ではありませんが「少し汚れているなー」と感じはします。
乾いた布で軽く拭いた程度ではきれいにならなかったので、完全にきれいにするいは他の方法を試さないといけません。
両面テープの強度が強いことが問題かもしれませんので、粘着強度が少し弱いテープを使えばこういったことにはならないかと思います。
パーツを取り付ければ走行中でもテレビが見れる
上記で紹介したような強引な方法ではなく、CONNECTディスプレイ(純正ナビ)で走行中でもテレビを見る方法はあります。
「TVキャンセラー」というものを取り付ければテレビを見ることができるようです。
TVキャンセラーはネットですぐに購入できますが、取り付け作業はご自身でおこなう必要があります。
私はナビの取り外しなどの作業を自分でやる自信がないので諦めました。
「テレビは見たいけど取り付け作業はお店でお願いしたい」という人には、データシステム社のテレビキット『HTV424』がいいかと思います。
この製品はオートバックスなどのカー用品店で取り扱っているので、お店で購入すると取り付け作業までやってくれるはずです。
おわりに
Amazonのタブレットは1万円以内で購入することができるので、今回の方法は気軽に試せるかと思います。タブレット購入後はプライム・ビデオに加入して、好きな動画をタブレット端末へダウンロードしてお楽しみください。
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