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コザボウリングセンターのネオン看板「KOZA」が、パークアベニューに復活

ヒージャ
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61年の歴史に幕を下ろしたコザボウリングセンター

沖縄市の「コザボウリングセンター」が、建物の老朽化により2024年3月末に閉店しました。1963年に開業して以来、地元の人々に長く親しまれてきたボウリング場。学生時代に通った人や、家族で遊んだ思い出を持つ人も多く、閉店を惜しむ声があちこちで聞かれました。

2024年3月末に閉店したコザボウリングセンター

「KOZA」のネオンが再び街角に

コザボウリングセンター閉店後、シンボルとして親しまれてきたネオン看板の一部が中央パークアベニューに移設され、再び街に灯りをともしています。「KOZA」の文字が街並みに彩りを添え、懐かしさとともに新しい景観を作り出しています。

パークアベニューに移設された「KOZA」のネオン看板

看板が設置されたのは、FMコザが入っている建物の外壁。実際に見てみると、まるで以前からそこにあったかのように自然に景観に溶け込んでいました。

「NY化計画」と観光支援事業の活用

この移設は、パークアベニューテナント会が進める「パークアベニュー NY(ニューヨーク)化計画」の一環として行われたもの。テナント会の神山さんによると、この看板の設置には「令和7年度沖縄観光コンテンツ開発支援事業」も活用されたとのこと。地域の歴史を象徴するネオンを残すだけでなく、観光の視点からも街の魅力を高める取り組みとして位置づけられています。

「NY化計画」は、米軍基地の門前町としてネオンサインが輝いていた1960年代の活気を取り戻すことを目指し、ニューヨーク・ダウンタウンの街並みをイメージして進められています。

明るさを取り戻す「アベニュー電飾プロジェクト」

計画の一環として実施されている「アベニュー電飾プロジェクト」では、老朽化で暗くなっていた照明を整備し、ヴィンテージアメリカンな雰囲気を演出。夜のアーケードを歩いてみると、確かに以前よりも明るく、にぎわいの兆しを感じます。

電飾設置後
電飾設置前

テナント会ではスポンサーも募集しており、一区画(3m×4m)につき3万円で協力できる仕組み。協力者の名前が電飾に掲示されるため、個人や企業はもちろん、友人グループや模合単位で参加するケースもあるそうです。

パークアベニューテナント会

ホームページ:https://tenants.chuopark-avenue.com/

メール:info@fanfarejp.com

街に残る記憶を未来へ

長年、地域に親しまれてきたコザボウリングセンターが取り壊されていく様子を見ていて、とても寂しく感じましたが、また違った形でコザの街を照らすネオン看板を見ることができてとても感慨深いです。

中央パークアベニューを訪れる際は、ぜひ赤く輝く「KOZA」の文字に目を留めてみてください。

画像提供:パークアベニューテナント会
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ブロガー
沖縄在住の会社員です。
日々の暮らしの中で気になったことを、少しずつ書いています。
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