沖縄アリーナまで歩いて行けるオススメの沖縄市ホテル3つ

バスケットプロリーグBリーグ所属の「琉球ゴールデンキングス」（以下、「キングス」）のホームアリーナにもなっている「沖縄アリーナ」。

Bリーグの試合観戦だけでなく、アーティストのライブなど様々なエンターテイメントを提供できる施設となっているため、沖縄だけでなく全国から多くの人が訪れる施設となっています。

しかし、この沖縄アリーナは初めて行く人や、沖縄の土地勘が無い県外の人にはアクセスが難しいと感じます。

また、イベント当日は周辺道路はかなり混雑するため、自家用車やレンタカーでのアクセスは控えたほうがいいです。（駐車台数もかなり限られています）

キングスのホームゲーム時にはシャトルバスが運行されますが、シャトルバスの運行は主催側の対応になるため必ず運行される保証はありません。

そのため、県外から沖縄アリーナを訪れる際には、近場のホテルに泊まるのをオススメしています。その理由については、別記事で紹介しています。

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【県外の方向け】沖縄アリーナへのオススメのアクセス情報。ホテルはどうする？駐車場は？

沖縄アリーナまで歩いていけるホテル３選

沖縄市や近場の北谷町にもホテルはいくつかありますが、今回の記事では、沖縄アリーナまで歩いていけるオススメのホテルを3つ厳選して紹介します。

ただ近いだけでなく、他とは違う特色のあるホテルを挙げました。

ヒージャ

地元民でも泊まってみたくなるホテルです。

ごーやー荘

沖縄アリーナまで約2.5km、徒歩で約30分の場所に立地する『ごーやー荘』。

今回紹介する宿泊施設の中では一番遠い場所の立地ではありますが、ごーやー荘は沖縄の古民家をリノベーションした沖縄の雰囲気を感じることができる宿泊施設です。

ごーやー荘のポイントは、ただ泊まるだけでなく、沖縄の文化を体験することができるという点です。

沖縄料理体験や三線レッスン、オーナーによるコザの街ガイドツアーなど、他のホテルでは味わえない体験ができる宿泊施設です。

トリップショットホテルズ・コザ

沖縄アリーナまで約2km、徒歩で約25分の場所に立地する『トリップショットホテルズ・コザ』。

沖縄市コザの街中に立地し、もともと美容室やBARとして利用されていた店舗をリノベーションして客室にしたホテルとなっています。個性的な客室を楽しみたい方にはオススメできる施設です。

上の写真の客室は、元・美容室をリノベーションしたという客室「ロックサイド」。

そして、次の写真の客室は、元・フィリピンキャバレーをリノベーションした客室「セントラル」。

ヒージャ

ホテルの客室とは思えない雰囲気です！

「街がホテルのラウンジ」というコンセプトになっており、食事は街中の店舗を利用するスタイルになっています。

クラウンホテル沖縄

沖縄アリーナまで約1.4km、徒歩で約15分の場所に立地する『クラウンホテル沖縄』。

上記で紹介した2つの宿泊施設と比較すると見た目での大きな特徴はありません。しかし、沖縄アリーナへのアクセスの良さでは抜群です！

男性専用ではありますが、大浴室・サウナがあるので、身体をゆっくりと休めることができるというのもポイントです。

また、クラウンホテル沖縄のレストランで使用されている『B.Cスタンダードソース』は、地元・沖縄市の優れた商品「コザスター」としても認定されています。

その他のホテル（沖縄市・北谷町）

今回の記事では紹介できませんでしたが、沖縄市や隣の北谷町にもホテルはいくつかあります。

観光スポットにもなっている北谷町の美浜エリアにはたくさんホテルがありますので、沖縄市でホテルが確保できない場合は美浜エリアをチェックするといいと思います。

ヒージャ

北谷町美浜エリアから沖縄アリーナまでは約5km。タクシー利用が良いと思います。

おわりに

『沖縄アリーナまで歩いて行けるオススメの沖縄市ホテル3つ』を紹介しました。

近場のホテルの客室数には限りがあると思うので、チェックしてみて空き室があればすぐに予約したほうが良いと思います。

沖縄アリーナにお越しの際は、今回紹介したホテルに泊まりつつ、ぜひ沖縄市・コザの街を満喫していただけたらと思います！

沖縄アリーナについては、観戦記も交えた記事を書いています。よろしければそちらもご覧ください。
>>非日常な空間「沖縄アリーナ」観戦記。フードや座席なども紹介！

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沖縄県在住の読書好きなサラリーマンブロガー。
沖縄のお店やお出かけスポットなどの情報、趣味の読書に関することなどを雑記的に書いています。
「Yahoo!ニュース エキスパート」 地域クリエイターとしても活動しています。