My Wish List(やりたいことリスト)を書くことで自分の行動が変わります!【逆算手帳】
2018年も4分の1が過ぎているところですが、逆算手帳は全然使いこなせていません。宝の持ち腐れと言われてもしかたがないような状態です。
逆算手帳はスケジュールを管理する一般的な手帳と違い、ビジョンを実現する手帳です。そのビジョンを実現するためにいくつのステップを踏んでいくのですが、まず最初にウォーミングアップとしてとりかかるのが「My Wish List(やりたいことリスト)」の作成です。
手帳全体の機能は使いこなしていないものの、「My Wish List」に関しては作成が済んでいるのでその部分について書いてみようと思います。
やりたいことを100個書き上げる
「逆算手帳の使い方ガイド」によると、やりたいことリストを書き出すポイントとして、下記の3つがあげられています。
- 実現可能かどうかは気にしない!(荒唐無稽なことでもOK)
- 大きな夢でも、ささやかな願いでもいい。
- なるべく具体的に書く。(例:「海外旅行に行きたい」→「フィレンツェへ行きたい」
誰でもやりたいことはあると思いますが「100個あげてください」と言われると、なかなか出てこないもの。僕は半分ぐらいはすらすら書けたけど、残りを書き出すのはけっこう悩みました。
My Wish Listの例
- 社会福祉士の資格を取得する(達成済み)
- AFPの資格を取得する
- フルマラソンでサブ4達成
- ホノルルマラソンを走りたい
- スペインに行きたい
- ペルーに行ってマチュピチュを見たい
こんな感じで学びや趣味のマラソンに関することなどを書いています。
やりたいことを書き出していて思ったのが、旅行に関することが結構多かったなと。上にあげている「ペルーのマチュピチュ」なんて、無理っていう感じはしますが願望としてあげるのは全然オッケーですよね。
ちなみに「クルーズ船で旅をする」や「列車旅をする」ってのも書いています。いつになったら叶えることになるのかが楽しみです。
5か月後のMy Wish Listの達成状況
やりたいことを全て書き上げて5か月経った現在、やりたいこと100の内、7個が達成済みの状態です。
この100個のリストはすぐに達成できるものもあれば、実現が難しいものもあります。
リスト化していると行動がしやすくなる
今夏、嫁が息子も連れて、大阪の友人に会いに行くという予定を立てていました。
嫁と息子が2人で遠出することなんて滅多にない機会だったので、「いっておいでー」と気楽に送り出すつもりでした。
でも、「家族で大阪のUSJに行く」とやりたいことリストに書いていたことをあとから思い出しました。そして、やっぱり僕も大阪旅行について行くこととしました。
リストに書いていなければ、USJに行くことをなかなか決断できなかったと思っています。明文化していたことで、自分の考えや行動を変えることができました。
あとがき
結果的に自分の判断で夢を達成できたような感じではありますが、やりたいことは心の中で願うだけでなく言葉や文字にしてアウトプットしておくことが重要ですね。