沖縄

大宜見村・喜如嘉ターブク(田んぼ)の「オクラレルカ」は3月・4月が見頃!

喜如嘉オクラレルカ01

沖縄本島北部の大宜見村の喜如嘉(きじょか)地区では、3月下旬から4月中旬にかけて、紫色が鮮やかな「オクラレルカ」を見ることができます。

大宜味村は沖縄本島北部にあり、沖縄の観光スポットで有名な「沖縄美ら海水族館」よりもさらに北に位置しています。

けっこう遠いですが、見に行く価値はあります。それでは、喜如嘉のオクラレルカ畑を紹介します。

オクラレルカとは

オクラレルカは、長く尖った葉を生け花の花材として出荷するため、花が咲く前に収穫することが多いようです。

そのため、オクラレルカの花を見る機会はあまり無いはずです。その花は、淡い紫色をしていて、アイリスと呼ばれます。

オクラレルカの花言葉は「良い知らせ」です。

喜如嘉のオクラレルカ畑へのアクセス

オクラレルカ畑がある大宜味村喜如嘉までは、沖縄自動車道の最北端「許田」ICから約45分かかります。

喜如嘉地区までたどり着いても、オクラレルカ畑は普通の水田のため、そこまでのアクセスははっきり言って分かりにくいです。

Googleマップでは「喜如嘉ターブク」で検索できましたが、Appleのマップでは検索できませんでした。

もしかしたら、カーナビでも検索できない可能性がありますが、その際は「芭蕉布会館」(ばしょうふかいかん)で検索してみるといいかもしれません。

芭蕉布会館からオクラレルカ畑までの距離は約800mと近いので、そこからはたどり着けるはずです。

畑の近くの空き地には、駐車用のスペースも用意されています。10台ぐらいは停めれるかな。

喜如嘉ターブク(田んぼ)について

オクラレルカが咲いている場所「喜如嘉ターブク」について、案内板の内容を記載します。

県内ではとても少なくなった水田のひとつで、野鳥の重要な生息地となっています。一年中いる鳥、季節によって渡ってくる鳥がみられます。(略)

昔は、米や畳表になるイグサを作っていましたが、現在はオクラレルカ(アイリス属・アヤメ科)が主な作物で、葉を生け花用に出荷しています。4月にはターブク全体がムラサキの花で見事に染まります。

ターブクでは下記の鳥を見ることができるようです。

  • リュウキュウツバメ
  • リュウキュウヨシゴイ
  • カワセミ
  • セッカ
  • チュウサギ
  • バン

種類までは確認できませんでしたが、今回訪れたときも鳥が何羽か飛んでいました。

喜如嘉のオクラレルカ畑

喜如嘉のオクラレルカ畑の良いところは、沖縄らしくないのどかな田園風景だと思っています。

キレイな花を見ながら、鳥のさえずりや虫の声が聞こえることもあります。

用水路を流れる水をボーッと眺めていても癒されます。

写真では確認できませんが、小さなエビも何匹かいました。

家でもオクラレルカの花を楽しめるように販売もされています。

以前に訪れたときは地元の方が対面で販売していましたが、コロナの時期ということで無人販売になっていました。

価格は、5本1束で100円、25本1〆で500円となっています。

販売所のテントと駐車スペース

おわりに

喜如嘉の「オクラレルカ」は、見ることができる期間は短いですが、タイミングが合えばぜひ見に行ってほしいです。

午後からは鑑賞に来る人が多くなってくるので、可能であれば午前中に訪れるのがいいかもしれません。

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