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東京マラソン2013走ってきました。自己ベスト更新!

ヒージャ
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フルマラソンの申込者が35,500人に対し、303,450人(10.3倍)という倍率だった「東京マラソン2013」。東京マラソンに初エントリーで当選というビギナーズラックでした。

規模としては国内最大ともいえる東京マラソンを走ることができただけでも幸運なのに、なんとその舞台で自己ベストを更新することができました。

それではふり返ってみようと思います。

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ほぼ最後尾のJブロックからのスタート

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整列ブロックはAから始まりKが最後。僕が並んだのはJブロックなのでほぼ最後尾。気温は沖縄では体感することのない冷たさで、自分ができる限りの厚着をしていたけどそれでも寒かったです。防風用に持っていたゴミ袋で身体を覆ったのでそれでだいぶ助かりました。

いよいよスタート。スタート地点付近は足元注意!

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スタートの合図が鳴ってから、スタート地点にたどり着くまで約13分かかりました。思っていたより早かったです。

走り始めると防風用のゴミ袋をそのまま脱ぎ捨てる人が多く、スタート地点の足元はゴミ袋だらけ。気をつけないと足を引っ掛けて転んでしまいそうなので注意です!

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▲皇居外苑(9km付近)

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▲東京タワー(12km手前)

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▲増上寺(12km)

品川で折り返して銀座方面へ(15km〜22km)

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15kmを過ぎたところの品川で折り返しです。

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▲Appleストア銀座

銀座のど真ん中を走るのは気持ちいいですね。テレビでよく見かけるアップルストア銀座店を発見しテンションが上がります。

浅草から歌舞伎座まで(28km〜35km)

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▲浅草雷門(28km)。左から岩崎恭子さん、為末大さん、大林素子さん、宮下淳一さん、千葉真子さん

走っている時は気づかなくて写真を見返して気づきました。知っていたら為末さんに一言かけたかったなー。

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▲スカイツリーはやっぱり高かった!

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▲歌舞伎座(35km手前)

最後の難関・佃大橋からゴールまで

最大の難所と言われている「佃大橋」ですが、東京マラソンのコースが全体的にフラットなのでたしかに辛く感じると思います。でも、おきなわマラソンなど沖縄県内のマラソンコースと比べると全然余裕でした。

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▲晴海橋(37km)

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42km地点に「残り195m」のゲートが。たった195mのためだけにこんなゲートを作ってしまうのはすごい。これはテンションが上がります!

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▲ゴールは目の前!

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フィニッシュです!スタートロスが13分ほどあったので、ネットタイムでは4時間36分ぐらいですね。目標はサブ4.5だったのでギリギリで目標達成できず。

観光気分で写真を撮りながら走っていた割にはいいタイムだったかなと思います。あまり意識しないでの好タイム、やっぱり高低差の少ないコースのおかげでしょう。

区間ごとのペース

0-5km 43:20
5-10km 31:05
10-15km 30:25
15-20km 31:46
20-25km 32:19
25-30km 34:48
30-35km 36:04
35-40km 33:42
40-42.195km 14:34

25kmぐらいまでは調子いいペースで走れていたけど、それ以降からキロ7分ほどに落ちたりとリズムが狂い始める。練習でロング走をやってなかったのが響いたな。

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まとめ

縁もゆかりもない東京。知り合いがいるわけでもないのでどうしても走りたい理由もなかったのですが、ノリでエントリーしたら当選し出走。

沖縄ではありえない気温の中で走るので不安もあったけど、終わってみれば「自己ベスト更新」という、とても満足な大会でした。

東京のど真ん中を走り運営規模も日本では最大級な東京マラソン、「走れてよかった!」と心底思える大会でした。ボランティアさん、寒い中応援してくれた沿道の皆さんに感謝です!

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ABOUT ME
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沖縄県在住の読書好きなサラリーマンブロガー。
沖縄のお店やお出かけスポットなどの情報、趣味の読書に関することなどを雑記的に書いています。
「Yahoo!ニュース エキスパート」 地域クリエイターとしても活動しています。
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