雑記

新型コロナ・ホテル療養生活で持っていくといいものを経験者が伝えます

ヒージャ

「コロナの影響でホテル療養になったらどうしよう」

新型コロナウイルスの感染がいまだ落ち着かないなか、こういう風に考えたことありませんか?

人によっては感染予防対策のために、保健所から急にホテル療養を要請されることがあると思います。

私も予期せぬ形で急にホテル療養となりました。結果的にそこまで大事には至らなかったのですが、ホテル療養生活を経験したうえで、ホテル療養の流れや持っていくといい持ち物などをお伝えできればと思っています。

本記事の内容は、沖縄県における2021年12月のケースです。お住まいの自治体や時期などによって内容は変わってくると思いますのでご了承ください。

ホテル療養までの流れ

今回私は、濃厚接触者ということでホテル療養となりました。

はじめに保健所より、濃厚接触者となったということと、自宅療養ではなくホテル療養になるかもしれませんとの話がありました。

それから数時間後、県の担当課より連絡があり、ホテル療養となることを告げられました。

連絡をした方と、ホテル療養を調整する係は別になっているようで、「あらためて担当よりご連絡があると思いますので、準備をしてお待ちください」と言われました。

この連絡があったのが17時ごろ。当日中にホテル入所となると思っていたので、大慌てで準備をしながら連絡を待っていましたが、その日は連絡がありませんでした。

ヒージャ

同居家族がいるなか、自宅待機しているのは不安でした。

いつ連絡が来るのかと不安になりながらも待っていると、翌日のお昼頃連絡が入りました。

その際に、電話にて、療養施設となるホテルの場所や、自身で持参する必要があるものなどの説明がありました。

ホテルへの入所時間は、自宅からの移動時間も考慮して調整となりました。

東京などの話を聞くと車での迎えがあるようですが、沖縄は自家用車を持っている人がほとんどのためか、自分で運転をしてホテルまでの移動でした。

持っていくといいもの

他の人の体験記を見ていると、ホテルから外に出れないものの、部屋から出てフロアを移動できることもあったようです。しかし、私は、部屋から全く出ることができませんでした。完全に部屋へ隔離される状況です。

通常のホテル宿泊では当たり前の、タオルなどのアメニティ類はすべて使用できません。必要なものは自分で持ち込みになります。また、シーツの交換や部屋の掃除もありません。

ホテル療養の前に、スタッフの方から持ってる来るように言われたものや、実際に私がホテル療養してあるといいと感じたものを紹介します。

上記で挙げたもので、補足が必要なものについて説明します。

シャンプー類、洗面用具類

ホテルの備え付けのシャンプー類を使うことができましたが、長期間になるので気になる方は普段使っているものを持っていくといいと思います。

歯ブラシや髭剃りなども、ホテルからの支給はないので必要なものは自分で準備が必要です。

部屋着 or パジャマ

部屋から出れずに誰とも会うことがないので必要最低限の枚数や、部屋で洗濯しやすく乾きやすいものをもっていくといいでしょう。

私は、モンベル(mont-bell)のジオラインというインナーシャツを普段から使用しているので、ほとんどこれで過ごしていました。

インナーといえばユニクロのヒートテックもありますが、モンベルのジオラインは部屋干しで乾きやすい速乾性や数日洗わなくても大丈夫(笑)な制菌効果があるのでオススメです。

耐熱用マグカップ

食事の際にインスタントの味噌汁がついていたりすることや、飲み物を飲むためにマグカップを持ってくるよう勧められました。

しかし、洗うのが手間になり、途中からマグカップから紙コップに切り替えました。マグカップにするか、使い捨ての紙コップにするかはそれぞれの好みですかね。

部屋用スリッパ(サンダル)

ホテルのアメニティのスリッパは使用できません。部屋内は土足可なのでそのまま靴を履き続けてもいいのですが、リラックするためにも靴は脱ぐほうがいいです。裸足で歩きまわるのもいいですが、スリッパは必須だと感じました。

チョコ類(甘いもの)

3食はしっかり用意されますが菓子類はほぼないので、糖分摂取や自分自身のストレス解消のためにもおやつ系はあるといいです。

娯楽用品

時間潰しのためのグッズは必須です。私は読書用の本を数冊と、Amazonの動画配信サービスを見るために「Fire TV Stick」を持ち込みました。

Amazonのprime会員であれば、スマホでも動画視聴は可能ですが、「Fire TV Stick」を使ってテレビの画面で見る方が絶対にいいです。

清掃用具

ベッドやカーペットの汚れが気になる方は、コロコロ掃除するやつ(名前が分からない…)を持っていくといいです。私は数日過ごしていくなかで必要性を感じて、家族に差し入れで持ってきてもらいました。

外部からの差し入れについて

デリバリーサービスや宅配便などを利用した外部からの持ち込みはできませんが、家族などからの差し入れは対応可能でした。(1日に1回時間指定あり)

家族からの差し入れは可能ですが、ホテルのスタッフによる対応になるため、差し入れ時に面会などはできません。

ホテル療養時のスケジュール

ホテル療養では食事が3食しっかり提供されるのと、午後に1度スタッフへの体調報告があります。それ以外は完全に自由です。

食事は、朝食8時・昼食12時・夕食18時ごろに提供されます。

部屋から出ることができないので、スタッフから連絡を受けた後に部屋のドアを開けて、ドアの前に置き配されている食事を受け取ります。

午後には看護師から内線電話にて連絡があり、健康状態のチェックがあります。その際に前もって自身で測定した、体温や血中酸素飽和度を報告します。

健康状態チェックに合わせて、翌日に支給する飲み物の確認があります。そこで、水やお茶・スポーツドリンクなど必要な飲料の報告をおこないました。

メンタルケアを意識する必要がある

私は濃厚接触者としてホテルに入ったので、基本的に体調は良好。そのため「毎日、何して過ごそうかなぁ」と、初めは気楽な気持ちでいました。

しかし、ホテルの狭い部屋からまったく出ることができず、他人と顔をあわせて話すこともできないという、これまで経験したことのない特殊な環境だったので、メンタルを保つのが結構きつかったです。

時間がたくさんあるので「大好きな本が読み放題!」とも思っていましたが、読書をする意欲も削がれてしまう感じがありました。テレビをつけても日中はしょうもないワイドショー…。

Amazonの「Fire TV Stick」で様々な動画コンテンツを観れるとしても、画面を見続けるのは意外と辛いです。

時間がたっぷりあるので必然的にスマホをいじって、SNSを見る時間も増えてしまい、それに伴って眼の疲労や同じ姿勢を取り続けることでの肩こりが気になってしまいました。

食事がしっかり提供されるとはいえ、毎食弁当だと同じようなメニューになり正直飽きてきてしまいます。しかもレンジもなく冷たい弁当なので、食事をする楽しさも無くなっていくような感覚です。

また、普段は家族とビデオ通話をすることなんてなかったのですが、ホテル療養中は毎日数分ですがビデオ通話をしていました。音声通話ではなく顔を見ることでができるビデオ通話というのが重要だったと感じます。

ホテルに入っている間は看護師さんと電話でやりとりはするものの、他者と顔を合わすことはまったくありません。通常の生活を送っていると気がつかない、顔を見てのコミュニケーションの大事さを痛感しました。

おわりに

ホテル療養生活を振り返ってみると、体調を大きく崩すことはなかったのですが、やはり「辛かった」というのが素直な感想です。

しかし、こんな辛い環境であったものの、ホテルのスタッフや看護師の皆さんには感謝しかありません。

毎日の健康状態チェック時も含め、ことあるごとに体調を気遣うような声かけをしていただきました。

看護師さんは24時間常駐していて何かあればすぐに対応してもらえる体制になっていましたし、私は部屋でぼーっとしておくだけですが、スタッフの皆さんはこのコロナ禍で常に気を張って従事されていることを考えると、多少のことで文句なんか言ってられないですね。

感染拡大防止のためにしっかりとホテルで療養することが、私の役割だと思ってホテル療養を耐えました。

新型コロナウイルスの感染が落ち着かないなか、急なホテル療養生活になることは誰にでもありえると思いますが、今回の記事が少しでも参考になればと思います。

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読書が好きな沖縄人。 読書感想や沖縄のこと、子どものことなど雑記的に書いています。
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