読書

星井さえこ『おりたたみ自転車はじめました』自転車で出かけたくなる一冊です

車社会の沖縄ですが、いちおう自転車も持っている私です。

「自転車通勤をしたいなー」と思って購入したクロスバイクですが、沖縄の暑い日差しやアップダウンの激しい道に苦しめられることもあって、実際に自転車通勤するのは年に数回というこの頃…。

ヒージャ

会社にシャワー設備がないので、汗だくになってしまうわけにはいかないのです。

自転車通勤よりも休日にサイクリングすることのほうがまだ多く、そんなに頻繁に乗るわけではないのですが、いま持っているクロスバイクはすごく気に入っています。

しかし、折りたたみ自転車に浮気したくなるような素敵な本に出会いました。

それが、星井さえこさんの「おりたたみ自転車はじめました」です。

漫画家の星井さえこさんが、折りたたみ自転車を購入して自転車で各地を旅していく過程を描いています。

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漫画なので読みやすい

本の中身はほとんど漫画で構成されているのでとても読みやすいです。

公式サイトの記事を見てもらうと、本の雰囲気が伝わるかなと思います。▶︎『輪行』とは-1 | ♯チャリと来た。

自転車旅でさまざまな場所を描いていますが、かわいらしいイラストにも関わらず、その場所のリアルな風景がイメージできるようなイラストになっています。

星井さんが自転車に出会うところから描いているので、自転車を持っていないけど自転車旅に興味があるという人におすすめできます。

星井さんが実際に購入した自転車や自転車グッズ、サイクリング時のウェアも紹介されているので、参考にしやすいかもしれないですね。

星井さんは自転車にフロントバッグを取り付けているのですが、私はいま自転車用のバッグは持っていないんですよね。本書を見ていると「フロントバッグいいなぁ」と欲しくなってきます。

また、星井さんが東京の蔵前というスポットをサイクリングしている様子に、革製品ブランド「エムピウ」が出てきたのには、おっ!となりました。以前エムピウの財布を使っていたのですが、機能的で使いやすかったんですよね。

しまなみ海道に行ってみたい

ランナーの聖地といえば「皇居」、というように、サイクリストの聖地といわれるのが、広島県と愛媛県をむすぶ「瀬戸内しまなみ海道」

本書では自転車を「輪行」して、しまなみ海道のサイクリングを楽しむ様子が描かれています。

私が住む沖縄から自分の自転車を輪行して、しまなみ海道に行くのはかなり厳しいですが、レンタサイクルを利用してでも一度は行ってみたい場所です。

少しでも気になったらぜひ読んでほしい

この本の魅力が少しでも伝わったでしょうか?

あとがきにて、星井さんはこう言っています。

本書は、おりたたみ自転車を人におすすめするときに「これ読んでみると良いよ!」と手渡せるような本をめざして作りました。初めての人が特にとっかかりづらいと感じる「輪行」のやり方を中心に、ノウハウはできるだけ具体的に分かりやすく。そして、自転車でしか感じられない気持ちよさやワクワク感を、漫画という形で追体験できるように表現してみました。

引用元:星井さえこ『おりたたみ自転車はじめました』/あとがき

星井さんの考えていたように、本書を読んだ私は「この本を色んな人に読んでほしい!」と思いました。

そのため、今回こうやって記事にさせていただきました。少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ手に取ってみていただきたいです。

この本を読み終えるころには、折りたたみ自転車が欲しくなる or 自転車ででかけたくなる はずですよ。

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