社会福祉士会

基礎研修1後期課題・先輩社会福祉士から話を聞く

社会福祉士国家試験合格後、社会福祉士会に入会し、社会福祉士会の「基礎研修1」を受講しました。

今回の記事では、その「基礎研修1」の後期課題について紹介します。

社会福祉士会「基礎研修1」の後期課題

基礎研修1は年2回の集合研修があり、後期の集合研修の前には事前課題としてレポートを全部6点出す必要があります。

基礎研修1の事前課題(後期)
  • 倫理綱領・行動規範の理解①
  • 倫理綱領・行動規範の理解②
  • 社会福祉士会に共通する専門性の理解
  • 所属組織のソーシャルワーク実践について学ぶ
  • 所属組織以外のソーシャルワーク実践について学ぶ①
  • 所属組織以外のソーシャルワーク実践について学ぶ②

その事前課題のひとつにある「所属組織以外のソーシャルワーク実践について学ぶ」という課題。

所属組織以外(他領域)の事業所等で活躍している先輩社会福祉士から話を聞き、社会福祉士が抱えるソーシャルワーカーとしての現状と課題について考察するというものです。

所属組織以外のワーカーをどうやって探すのか

「所属組織以外のソーシャルワーク実践について学ぶ」という課題を見たときは、所属組織以外、しかも他領域のワーカーなんてどうやって探したらいいんだ!?と、焦りました。

事務局に確認すると、どうしても探すことができない人は、県社会福祉士会事務局に相談してくれたら紹介します、ということでした。しかし、事務局に相談するのがめんどくさいというのが本音です。

大学の知人より紹介してもらう

事務局に頼るのは最終手段に取っておくとして、とりあえず自分でどうにか探してみることにしました。

大学の知人に相談したところ、知人が2人の方とアポを取ってくれました。

障害分野と高齢分野の施設で従事している先輩社会福祉士から話を聞くことができました。僕の普段の業務ではつながることのない方々だったので、貴重な時間を割いて協力してもらい感謝です。

所属組織以外のソーシャルワークを学ぶ理由

ソーシャルワーカーが現場で抱える課題というのは、所属組織が違っていても共通する部分もある、というのが話を聞き終わっての率直な感想です。

これは社会福祉士を含むソーシャルワーカーに限らず、専門的な知識を持った人とそうでない人(専門職と非専門職)が混在する職場ならどこでもあるかもしれないです。

『他領域のワーカーから話を聞く』というこの事前課題は、聞いた内容をレポートにまとめるという作業をおこないますが、結果的に先輩社会福祉士からスーパービジョンを受けるという形になってるのかなと、ふり返ってそう感じました。

おわりに

事前課題として多くのレポート提出と、所属組織内外のソーシャルワーカーから話を聞くという点で、基礎研修1の後期課題は結構大変でした。

でも、課題をやり終わったあとの充実感は最高でした。社会福祉士を紹介してくれた知人に感謝するとともに、人とのつながりの重要性をあらためて感じることができた研修でした。