2020年に読んで印象に残った本3冊
他ブログでやっているのを見かけて、便乗して「2020年に読んで印象に残った本」を挙げてみたいと思います。
いくつか本は読みましたが、アウトプットを前提としていない娯楽的な読書が多かったので、2020年後半に読んだものがほとんどです。
読んでいたときの私の感情に関連したものも含んでいるため、本の内容の良し悪しだけでなく、「印象に残った本」という見出しにさせていただきました。
本のジャンルもバラバラなので順位付けはせずに、とりあえず3冊紹介させていただきます。
2020年に読んで印象に残った本3冊
読まれる・稼げる・ブログ術大全
ブロガーのヨスさんの著書です。
これまでいくつかのブログに関する本を読んだことはありますが、本書はとても見やすく分かりやすいブログ本となっています。
無料特典のPDFがお得です!
デジタル・ミニマリスト
TwitterやFacebookなどのSNSとのつきあい方を考えさせられた本です。
本書を読んだことで、SNS関アプリの通知は全てオフ、アプリをなんとなく開くこともなくなりました。
SNSにだらだらと時間をかけている人は、ぜひ一読をおすすめします。
死神の浮力
伊坂幸太郎さん作品の「死神」シリーズの長編版。過去に読んだことがあり、2020年に再読しました。
対象者の前に死神が現れて、1週間をともに過ごし、最終的に死を与えるべきか否かを判定するという、「死」を意識させられる物語になっています。
実はこの作品を読み終えた直後に、「死」について考えさせられるできごとが数件ありました。そういうこともあって、この作品が印象に残った本となりました。
本書の関連作品に「死神の精度」という短編集もあります。
以上で、「2020年に読んで印象に残った本3冊」の紹介を終わります。
2021年にはどんな本に出会うことができるのか楽しみです!